ホームページに “おもてなし” の発想を!
そして “おもてなし” 発想をホームページ制作のベースに据え、
訪問してよかった!そう思っていただけるホームページを
お客様(=ご依頼主様)と一緒に制作します。
”おもてなし“ のきちんと行き届いたウェブサイトのメリットとは?
- メリット1
- これら、”おもてなし“ のきちん行き届いたサイトは、お店や企業の商品・サービスの良さがお客様にしっかり伝わります。
- メリット2
- 商品・サービスの良さがしっかり伝わるので、その結果、成果が上がり、お店や企業のイメージアップにつながります!
おもてなしの行き届いていないウェブサイトの例を挙げたら、キリがありません。
ホームページが次の事象に当てはまる場合、かなり問題です。
まず成果は望めないと考えたほうがいいでしょう。
ぜひ1度チェックしてみてください。
1.「開いて、ぱっと見ただけで期待感のもてるデザイン」の真逆
- いかにも素人が作った感じがする
- デザインがパッとしない
- ホームページの横幅がありすぎて、ブラウザーからはみ出す
- 背景の色が汚い、濃すぎる、チラチラする
- レイアウトが崩れる(ブラウザーの種類により崩れる)
2.「直感的に分かりやすいボタン配置・リンク構造」の真逆
- クリック先が見えないようなリンク周り
- 直感的に理解できないボタン周り
- メニューやボタンが英語表記
- メニュー(ボタン)が多すぎる(画面からはみ出す)
- 意味不明なボタン(バナー)やウェブサイトと関係のない広告リンクを掲載
- フラッシュ(Flash)のナビゲーションで解りにくい・使いづらい
- 目的のページに辿り着けない(迷子になる)
- 行き止まりのページがある
3.「適切な写真と分かりやすい図(イラスト)や表がある」の真逆
- 文字だけのページ
- 写真やイラストが汚い(雑)、小さすぎる(大きすぎる)
- 写真や図にキャプション(=説明文)がない
4.「文章による情報量が充分あるため説得力がある」の真逆
- ページに文字が少ない
- 説明文がなく、圧倒的に情報不足
- ただ宣伝宣伝してるだけのサイト
5.「文字のサイズや色が適切で、読みやすい」の真逆
- 文字の大きさが小さすぎる(大きすぎる)
- 文字の色が薄くて読みにくい
- 文字の色がケバケバで(=彩度が高く)、読みづらい
さらにはおもてなしを勘違いしているホームページもいただけません。
勘違いして作成している人に共通して言えることは、派手なことや目立つことにばかりに目を向け、一番大切な基本(=良さをきちんと伝えること)を疎かにしてしまいがちだということです。例えば、
- 自分のホームページだからと、好き勝手に作成しているサイト
- サイトは面白ければいいと思い込み、的外れなおもてなしや過剰なおもてなしばかりしているサイト
- やたらと動き(点滅やアニメーション)のあるサイト
- 自分のサイトの特性を無視して、小洒落たFlashのスプラッシュページをトップページに設置しているサイト
- カッコイイだけで、結局何も伝わらないサイト
- 的外れな戦略でウェブカメラが設置されているサイト
上で挙げているおもてなしの行き届いていないホームページの例ですが、ほとんどは制作側であるホームページ制作会社に責任があると言えますが、〔3〕の写真のクオリティーや〔4〕の文章の質や量については、お客様がどれだけ準備できるかにも関係してきます。
また、おもてなしを勘違いしているホームページの例は、確かにウェブサイトの的確な方向性や戦略といった肝心なことに無知で無関心な一般的なホームページ制作会社が自社の儲けのためだけにお客様をミスリードしているケース(例えば、無意味なFlashのスプラッシュページやウェブカメラを設置をすれば制作側が儲かるので、そのために提案するケースは多々見受けられます)が多いのも事実ですが、それをお客様が受け入れれば、最終的にはそれを受け入れたお客様の責任になるということは自覚しておくべきです。
ホームページを覧た方から「なんでこんなくだらないFlashのスプラッシュページやウェブカメラなんて付けてんだ、このサイト!」と思われて、最終的に損をするのはホームページを運営している側となってしまいますから。
“おもてなし” 発想に込められた2つの大切な意味とは?
実は、“おもてなし” 発想には2つの大切な意味が込められています。
ひとつは、“おもてなし” の行き届いたホームページが、制作側であるデザインクロスの完成目標とするホームページであり、それを作ることはデザインクロスのお客様へのお約束でもあります。
もうひとつは、原稿作り(=ページ作り)の際、お客様に思い起こしていただきたい制作の指針でもあります。
次のページでは、その “おもてなし” 発想に込められた2つの大切な意味を詳しくご説明します。
デザインクロスの “おもてなし” 発想で作るホームページ