“おもてなし” 発想に込められた2つの大切な意味とは?
ホームページ作りにおける “おもてなし” 発想には、
次の2つの大切な意味が込められています。
2つの意味のうち、ひとつは、“おもてなし” の行き届いたホームページが、制作側であるデザインクロスの完成目標とするホームページであり、それを作ることはデザインクロスのお客様へのお約束でもあるということ。
もうひとつは、原稿作り(=ページ作り)の際、お客様に思い起こしていただきたい制作の指針でもあります。
1.制作側であるデザインクロスが完成目標とするホームページ
=デザインクロスのお客様へのお約束!
デザインクロスは次の〔1〕〜〔5〕の “おもてなし” の行き届いたホームページを目標に制作することをお約束します。
- 開いて、ひと目で期待のもてるデザイン
- 直感的に分かりやすいボタン配置とリンク構造
- 適切な写真と分かりやすい図(イラスト)や表がある
- 文章の情報量が充分あり、説得力がある
- 文字のサイズや色が適切でとても読みやすい
ただ、“おもてなし” の行き届いたサイトはデザインクロスだけの力で完成できるものではありません。完成のためにはお客様の力が必要不可欠です。なぜなら本当の意味でホームページを作る(運営する)のはお客様自身だからです。
とりわけ上記〔3〕のホームページに載せる写真についてはできるだけお客様に準備していただく必要がありますし、分かりやすい図を作るにも、お客様から充分な情報や資料を提供していただいて初めて制作可能になります。
そして “おもてなし” の行き届いたサイトを実現する上で最も大切なことのひとつ、〔4〕の「文章による情報量が充分ある」というのは、お客様にご準備いただく原稿や資料の文章量にかかっていとも言えるからです。
2.原稿作り(=ページ作り)の際、お客様に思い起こしていただきたい
制作の指針=お客様に心がけて頂きたいこととしての
“おもてなし” 発想
特別なことがない限り、ホームページ訪問者は通常、商品やサービスの “情報” を求めてホームページにやってきます。情報を求めてせっかくきている方に対して、少ない情報で出迎えることが充分な “おもてなし” と言えるでしょうか?
これからホームページを作成しようとしているお客様の念頭に先ずもって置いていただきたいことがあります。それは、せっかく訪ねてくれたホームページ訪問者に提供できる “情報” はこれだけだろうか? と常に自問していただきたいということです。
- もっと他にホームページ訪問者に提供できる情報はないだろうか?
- 関連する事柄は?
- 良い点だけではなく悪い点は?
- 上手な使い方や利用方法は?
- その商品やサービスのメリットは?
- もっと他のに紹介できる写真はないか?
そんなふうに考えれば、ホームページを覧てくださる方に提供できる “情報” がもっと他にも沢山あると気づくはずです。
ホームページ訪問者に提供する “情報” が充分そろったら、次は細部に気を配ってください。(もちろん弊社デザインクロスも気を配り、必要な箇所には修正や加筆を施すことは言うまでもありません。)
- 書きっぱなしでなげやりな文章にはなっていませんか?
- 誤解を招く表現や失礼な文章になっていませんか?
- 誤字・脱字の多い文章になっていませんか?
- きちんと写真や表にのキャプション(説明文)はありますか?
原稿ができあがったら、最後にもう一度だけ自分自身に確認してみてください。
「自分が今できる精一杯のおもてなしはこれだけろうか?」と。
そしてもしもう少しできることがあるようでしたら、あと少し頑張ってみてください。きっと今まで気づかなかったアイディアや文章が生まれてくるはずです。そうすれば、きっとホームページを訪ねてくださった方に「来て良かった!」と喜んでもらえるホームページが出来上がりますから。
繰り返しになりますが、ホームページに必要な魅力的で伝わるデザインや集客アップのための検索エンジン対策、さらには成果を上げるためのウェブのノウハウや販促のためのノウハウといった専門的なことは、デザインクロスに全て丸ごとお任せください。
そして “おもてなし” 発想で、訪問してよかった!そう思っていただける ホームページを一緒に作成しましょう!
デザインクロスの “おもてなし” 発想で作るホームページ