全アクセスの75%を占める検索エンジンの最適化で集客アップ!
インターネットの世界で販売やビジネスを展開する際、最も重要でなおかつ難しいとされるのがホームページへの集客です。
2011年現在、ホームページへの全アクセスの約75%がヤフーやグーグルといった検索エンジンを経由してるという結果※が出ています。つまり4人中3人は検索エンジン経由での訪問となるわけです。しかも検索エンジン経由の訪問者の中には、多数の新規ユーザーが含まれます。ホームページへの集客アップ=検索エンジン最適化と言っても過言ではありません。
デザインクロスでは、包括的な検索エンジン対策を効果的に施すことで、御社のホームページの検索結果上位表示とホームページへの集客アップを図ります。
※実際、弊社デザインクロスのお客様のウェブサイトに設置されたアクセス解析(グーグル・アナリティクス)の結果もほぼ同様の結果か、75%よりもさらに沢山のユーザーが検索エンジン経由で訪問していることを示す結果となっています。
検索結果の順位に大きく影響する4つの要因と弊社のSEO対策
ヤフーやグーグルといった検索エンジンにおける検索結果での表示順位は、主に次の4つの要因によって決定されます。(常に「検索キーワード」に対しての検索結果であり、検索順位であるということはお忘れなく。)その4つの要因に対するデザインクロスの包括的な検索エンジン対策(=SEO対策)についてご説明します。
検索結果の順位に大きく影響する4つの要因
- 〔1〕
- ホームページ自体の検索エンジン最適化のレベル〈SEO内部要因〉
- 〔2〕
- ホームページの規模(=コンテンツの質・量ともに)〈SEO内部要因〉
- 〔3〕
- ホームページへの被リンク(=被リンクの質・量ともに)〈SEO外部要因〉
- 〔4〕
- 広告展開などによる自社サイトへの検索トラフィック量〈SEO外部要因〉
この内〔1〕と〔2〕のホームページ自体に直接手を加えることで行える検索エンジン対策は「検索エンジン対策の内部要因(=SEO内部要因)」と呼ばれ、〔3〕と〔4〕のように、一切自分のホームページ自体には手を加えず、外部からの影響力で行う検索エンジン対策は「検索エンジン対策の外部要因(=SEO外部要因)」と呼ばれ、2つに大きく分類されます。
検索結果の順位に大きく影響する4つの要因に対応する
デザインクロスの検索エンジン対策(SEO・SEM)
検索結果のホームページの順位に大きく影響する4つの要因に対応するデザインクロスの検索エンジン対策(SEO・SEM)は次の通りです。
(※リンクのクリックで、下に続く詳細説明にジャンプします。)
- 〔1〕
- ホームページ自体の検索エンジン最適化のレベル〈SEO内部要因〉
ホームページ自体への検索エンジン最適化 - 〔2〕
- ホームページの規模(=コンテンツの質・量ともに)〈SEO内部要因〉
ホームページの規模という要因における検索エンジン対策 - 〔3〕
- ホームページへの被リンク(=被リンクの質・量ともに)〈SEO外部要因〉
ホームページへの被リンク要因における検索エンジン対策 - 〔4〕
- 広告展開などによる自社サイトへの検索トラフィック量〈SEO外部要因〉
ホームページの検索トラフィック量に関わる検索エンジン対策
4つの要因とそれに対応するデザインクロスの検索エンジン対策(=SEO)について、具体的に順を追って詳しくご説明します。
1ホームページ自体への検索エンジン最適化
ホームページ制作の際、検索エンジン対策としてデザインクロスが最も得意とし、力を入れる要素が “ホームページ自体への検索エンジン最適化” です。
ホームページ自体の検索エンジン最適化のメリットについて
ホームページ自体の検索エンジン最適化がきちんとできているホームページは、検索エンジン側のアルゴリズム(=検索順位を決めるルール)の変更があっても、検索結果の順位変動が少なく、とりわけ極端に検索順位が下がるといったことがあまりないというメリットがあります。
反対に、ホームページ自体の検索エンジン最適化がきちんとできていない場合、最悪、検索結果に登場すらしないこともあります。
その意味で、ホームページ自体の検索エンジン最適化は、検索結果での安定した高い順位を実現するための基本中の基本の検索エンジン対策と言えます。(とは言え残念ながら通常のホームページ制作会社では全く行われていなかったり、あるいはとても満足のいく検索エンジン最適化になっていないことがほとんとですが。)
デザインクロスが行うホームページ自体の検索エンジン最適化
検索エンジン対策を得意とするデザインクロスが行う具体的なホームページ自体の検索エンジン最適化のポイントを一部ご紹介します。
(※各項目のタイトルのクリックで、さらに詳細な説明をご覧いただけます。)
- 1.
- 最適なウェブサイト名とドメイン戦略 ホームページのブランド化とホームページを育てる(=検索エンジンからの評価を蓄積していく)という観点からとても重要です。
- 2.
- 検索エンジンが好むホームページ構成でのサイト設計検索エンジンが好むホームページ構成でのサイト設計されたホームページは、分かりやすいホームページ構成となり、結果、検索エンジンからだけでなく、ユーザーからも好感をもたれます。
- 3.
- 検索エンジンが推奨する理想的なページ構成ホームページ制作において、現時点で最も理想とされる「1ページ1コンテンツ」のページ構成は、検索エンジンが推奨するページ構成であり、ユーザーにとっても分かりやすく利便性の高いページ構成と言えます。
- 4.
- 検索エンジンにとって分かりやすく、高評価につながる的確なリンク設定ホームページ内に設けられた分かりやすいリンク設定はユーザーにとっても快適です。同時に本文中にも的確なリンク(=メッシュリンク構造)や評価の高いリンクを設定することで、検索エンジンからの高評価の獲得につながります。
- 5.
- インターネット世界での需要を割り出した上での検索キーワードの本文中への使用インターネットの世界には独自の需要があり、検索キーワードアドバイスツールなどを使うことでそれを確認することが可能です。そうしたネットマーケティングのノウハウを活かした言葉や文章選びを行うことで、より多くのホームページへの集客を実現します。
- 6.
- 検索エンジン対策と販売促進を両立させる言葉使用のテクニック検索エンジン対策と販売促進を両立させるために、販促用の言葉は画像上に入れてアピールし、検索エンジン用の言葉はその画像の代替テキストとしてソースコードに含めるというホームページ制作特有のテクニックを用いて、検索結果の上位表示と販売促進(訴求力アップ)の一石二鳥を狙います。。
- 7.
- ウェブ標準(W3C準拠)でのホームページ制作は当然として、さらに上を行く
表示速度高速化コーディングとセマンティック・ウェブに基づくサイト制作正しいコーディングとホームページの表示速度の高速化は、検索エンジンの高評価とユーザーのストレス軽減につながります。 - 8.
- プログラムやスクリプトは検索エンジン対策的にマイナスになるものを避け、
むしろプラスになるものを積極使用ホームページ制作で使うプログラムやスクリプトの中には検索エンジン対策の面から見ると、どうしてもマイナスになるケースが数多く存在します。デザインクロスのホームページ制作では、検索エンジン対策的にマイナスに作用するプログラムやスクリプトの使用をできるだけ避け、ユーザビリティと検索エンジン対策とのバランスを考えつつ、双方にとってプラスになるようなプログラムやスクリプトを使用します。 - 9.
- ホームページの細部にまで至るデザインクロスならではのこだわり制作のノウハウ激しくなる一方の検索エンジン結果でのホームページ上位表示競争で、少しでも上位表示されるためには細部にまで至るこだわり制作のノウハウが必要不可欠です。
以上がデザインクロスの行うホームページそのものへの検索エンジン対策(=内部要因の検索エンジン対策)の一例です。
デザインクロスがオープンに検索エンジン対策について公開する理由
内部要因の検索エンジン対策というと、通常はよく小手先のSEO技ばかり取り上げられたり、ないしは企業秘密と称して隠すホームページ制作会社がほとんどです。(その中の大半の会社は実はSEOの知識など皆無だったりします。要はお客様が詳しくないことを逆手にとり、できもしないことをやったことにしてお金を巻き上げようというのです。びっくりするぐらい本当に多いですよ。)
デザインクロスがこうしてオープンに内部要因の検索エンジン対策についてウェブで公開するのは、どれも他のホームページ制作会社が簡単に真似できないレベルの内容だからに他なりません。
細部にいたる技術はもちろんのこと、包括的な検索エンジン対策を施すことで、検索結果の上位表示はもとより、安定した高い集客力、延いてはウェブサイト自体の価値も高められるとデザインクロスは考えてホームページ制作にあたっています。
実際、内部要因の検索エンジン対策がきちんと行われているホームページは、検索結果の順位変動が少なく、比較的安定した検索順位をキープできます。
2ホームページの規模という要因における検索エンジン対策
ホームページの規模も検索結果の順位に大きく影響します。
また、コンテンツの質を良くする、量を増やすという意味では、更新(作業)もホームページの規模という要因に含まれます。
ホームページの規模が大きければ大きいほど検索には有利
ホームページの規模という点では、規模が大きいほうが検索エンジン対策的に優位となります。(ホームページの扱うテーマや趣旨が異なる場合は、必ずしも当てはまりません。)
ひとつのテーマについて、『3行しか書かれていないホームページ』と『10ページに渡り詳細に取り上げているホームページ』とでは、『10ページに渡り詳細に取りげているホームページ』が検索結果で上位表示されるのは当然のことでしょう。
ホームページの規模という要因における一番の検索エンジン対策は、お客様によって質・量ともに優れたコンテンツを準備・提供していただくことです。お客様が作成したオリジナルのコンテンツそのものの質と量が検索エンジンの評価を左右すると言っても過言ではありません。その点では、ホームページ制作会社がホームページの規模に関して行う検索エンジン対策は脇役的存在と位置づけられます。その脇役的SEO対策にもデザインクロスは手を抜くことなく、精一杯支援しています。
また、インターネット戦略という面で、どんなコンテンツを増やすことでより多くのユーザーに喜んで覧てもらえるか、どんなコンテンツを増やせば検索エンジン対策として有効かについてもアドバイスいたします。ぜひお尋ねください!
検索エンジン対策とネットマーケティングの両面から、御社のホームページに合ったアドバイスを行います。
ホームページの規模という要因におけるデザインクロスの検索エンジン対策
ホームページの規模(コンテンツの質・量ともに)という要因に対してデザインクロスの行う検索エンジン対策は主に次の3つです。
- 1.
- ホームページ制作の際、可能な範囲でコンテンツの質と量の両面の充実を図る検索エンジン対策という面と伝わりやすさという両面から、適宜、検索キーワードや文章・文言の加筆を行うことで、コンテンツの充実を図ります。
また、コンテンツが専門的な内容の場合、一般の立場からすると少し分かりにくく、伝わりづらいことがあるものです。そのような場合デザインクロスでは、調べるなどして、専門外の一般の方にとってもできるだけ分かりやすくなるよう文章や説明を追加いたします。
(※お客様から文章に関して、リライトの要望があった場合に限ります。)
SEOに精通したプロが行うこうした加筆は検索エンジン対策としても非常に有効です。 - 2.
- 繰り返し訴求したほうが効果的な文章はホームページ内の適材適所へ配置ホームページの中身によっては、各ページで繰り返し訴求したほうが効果的な文章(文言)があります。ユーザーは、制作側が意図する通りの順序でホームページを読んでくれるとは限りません。とりわけ検索からのユーザーにはそのことが当てはまります。
繰り返し訴求したほうが望ましい文章(文言)をホームページ内の適材適所に配置することで、コンテンツの量を増やし、検索エンジン対策的に効果を発揮すると共に、訴求力のアップも図ることができます。 - 3.
- ホームページの規模を大きく・充実させるための方法としてブログ機能をご提供自社のホームページの規模を大きく・充実させるためには、更新を頻繁に行い、コンテンツを増やしていくことがベストです。
デザインクロスではそのための手段として、ブログ機能をホームページに組み込むことを推奨しています。
(大手他社のブログ機能の利用では、他社のブログサイトの規模を大きくすることに貢献しているだけとなります。)
ブログ機能を設置により、ブログを投稿するようなお手軽さで、新着情報やスタッフブログ、ビジネスブログなどの情報を自由に発信することができます。
また、ホームページに一度ブログ機能を設置すれば、その後コンテンツを増やすための費用は掛かりません。更新を頻繁に行ってホームページの規模をどんどん大きくし、検索エンジンからの高評価と集客アップにつなげてください。
ブログ機能(CMS※、ビジネスブログ機能、新着・更新の情報発信機能)設置の際には、もちろんデザインクロスのもつ数々の検索エンジン最適化のノウハウを活かし、更新ページが増えるほどに検索エンジン対策的にも有利になるような設定を施しています。
※CMSとはコンテンツ・マネジメント・システムの略。ブログもこのCMS機能の中のひとつになります。一般に知られるアメーバブログ、FC2ブログ、ライブドアブログなどは、CMS機能を(通常は無料で)ユーザーに開放したもの。ホームページの規模を大きくするという点では、ブログのシステムを無料でユーザーに開放し、ユーザーにブログを書いてもらうことで自分のサイトを大きくし、利益につなげる賢いウェブ戦略と言えます。
他にもホームページに組み込むことを前提とした WordPress(ワードプレス)や Movable Type(ムーバブル・タイプ)といったCMSもビジネスブログや通常のブログとして広く利用されています。
デザインクロスがホームページに設置するブログ機能と支援体制について
ブログ機能を使うことのメリットやデザインクロス設置のブログ機能の特長については次のページで詳しくご案内しています。
ブログ機能の提供に合わせてデザインクロスでは、ブログ機能(CMS、ビジネスブログ機能、新着・更新の情報発信機能)の使い方を解説したページもご用意し、お客様のバックアップに努めています。
ウェブサービス活用法〔デザクロ|お得意様用サイト〕
「グーグル・ブロガー 先ずは投稿してみましょう」
「グーグル・ブロガーを使いこなす! 個々の機能の説明からお役立ち情報まで」
「ワードプレス 投稿しやすいようにパネルをカスタマイズ」
「ワードプレス 先ずは投稿してみましょう」
ブログや更新情報といったユーザーへの情報発信は、アイディア次第で活用方法が大きく拡がります。デザインクロスでは、ブログを使った効果的な情報発信で検索エンジンからの高い評価を獲得し、高い集客を実現するのに役立つ情報も公開しています。ぜひ参考にしてみてください。
(効果的なブログ活用方法の解説について近日公開予定)
3ホームページへの被リンク要因における検索エンジン対策
自分のホームページが他のホームページからどれだけリンクされているかも検索エンジンは評価の対象としています。
他のサイトからのリンク数が多ければ多いほど検索では優位
自分以外の様々なホームページから沢山リンクが張られているホームページほど検索エンジンから高評価を獲得できます。なお、被リンク(=バックリンク)は自分のホームページ以外の要素であるため、検索エンジン対策の外部要因(=SEO外部要因)として分類されます。
ただしこここで厳密に言うと、検索エンジン側が評価するのは自然発生的※に張られたリンク(=被リンク)であり、その他不正に獲得したリンク(お金で購入したリンク=有料リンクも含む)は評価されないことになっています。
※自然発生的なリンクとは、検索などを通じて閲覧したホームページをユーザーが気に入り、自分の所有するホームページやブログで紹介する際に張られるリンクのこと。最も理想的なリンクと言えます。
またその際、リンクを張ってくれたホームページやブログが既に高い評価を検索エンジン側から得ている場合、そのリンクの価値はさらに高いもの(=質の高いのリンク)となります。
この例からも分かるように、「自分以外のサイトから自然発生的に張られたリンク(=被リンク)は、そのホームページ(の話題や内容)に対する外部からの支持の表明である」という考え方が、被リンクを検索エンジン側が評価の対象とする理由であり根拠となっています。
支持しないホームページへのリンクには、それ用として「検索エンジンの評価につなげないリンク設定(rel="nofollow")」なるものがあります。ただし完全に使い分けられているわけではないのが現状です。
不正に獲得したリンクとは
不正に獲得したリンクとは、検索結果上位表示を目的として販売されているリンクをリンク販売業者などから購入することで獲得したリンクのこと。(リンク販売業者も一応自分達のことをSEO対策業者と名乗っていることが多いので注意してください。)
そのような不正なリンク(=被リンク)の購入や被リンクの獲得を目的としたバナー購入などの行為はスパム(=ルール違反)行為であり、検索エンジン側が明確に禁止している行為に当たります。
リンク購入が検索エンジン側に発覚した場合、検索エンジン側からペナルティを課せられ、最悪、検索結果から抹消されてしまいます。(検索エンジン側からのペナルティは、リンクを購入した側とリンクを販売した側の双方に課せられます。)
被リンクに対する正当な検索エンジン対策とは?
一般に自分以外のサイトからのリンクをコントロールすることはできませんから、被リンクという要因に対する正当な検索エンジン対策というものは存在しないことになります。敢えて挙げれば、多くの支持や賛同を得られるような上質なコンテンツの提供が被リンク獲得の正当な検索エンジン対策と言えます。
ただ実際には、自然発生的に張られたリンクではないリンクが検索エンジン側から評価されているケースが少なからず存在します。次のリンクなどはそれに当たります。
(※括弧内の危険性とは、検索エンジン側からのペナルティ受ける危険性をさします。)
- ヤフービジネスなど大手検索ポータルへの有料ディレクトリ登録
(一部検索ポータルの有料ディレクトリは評価されないケースがあります) - 各種ホームページ案内・紹介サイト(有料の場合危険性あり)
- 自分が所有する別サイトからのリンク(明かなスパムの場合危険性あり)
- ホームページ間の相互リンク※(相互リンク先がスパムサイトの場合危険性大)
※ホームページ同士の相互リンクについては、検索エンジン側が評価しないようになってきています。(相互リンクよりは一方向の被リンクのほうが高く評価されます。)
いわゆる検索結果での評価を上げるための目的の相互リンクは厳密にはこれもスパム行為に当たりますから、注意が要ります。
また、相互リンクと言っても、そもそも検索エンジンからの評価が両ホームページ対等というわけではありませんから、相互リンク先は見極めたほうがいいでしょう。
ホームページへの被リンク要因におけるデザインクロスの検索エンジン対策
デザインクロスでは以上のことを踏まえ、ホームページへの被リンク(=被リンクの質・量ともに)という要因に対して、主に次の3つで支援していきます。
- 1.
- デザインクロスが運営するウェブサイトやブログサイトからの良質リンクデザインクロスは現在数種の自社ウェブサイトと4種類のブログサイトを運営しています。それらの中でお客様のホームページを紹介したり、ブログサイトで取り上げさせていただき、その際SEOのノウハウを活かした良質なリンクを張るなどして支援していきます。
(※お客様から承諾がない場合は行いません。) - 2.
- リンクの獲得において有効と思われるポータルサイトをご紹介ヤフービジネス(=ヤフーディレクトリ)など良質なリンク獲得につながるポータルサイトを調べたうえご紹介し、お客様のホームページが検索エンジンから高評価を得ることに貢献します。
- 3.
- リンク獲得のノウハウと危険性についての情報をご提供上述のように、下手なリンク獲得は(一時的に検索順位が上がることはあるかもしれませんが)長い目で見れば、その危険性を考えると決して有効な検索エンジン対策の手段とは言えません。
リンク販売業者(有料リンク)へのグーグルの監視は今後さらにその度合いを増すことでしょう。ご存じの通りグーグルの技術力は半端なものではありません。ひとたび不正なリンク購入が発覚すれば、購入したリンクは無価値となり検索順位は急降下、最悪、検索結果から抹消されてしまう危険性すらあります。
不正リンクを巡るリンク販売業者と検索エンジン側の攻防は “いたちごっこ” とも呼べるものです。そんな “いたちごっこ” に弊社お客様が加わることのないよう、正しく有用な検索エンジン対策に関わる情報の提供に努めていきます。
(デザクロ-ブログの「Webサイト・検索エンジン動向」でも提供しています。)
デザインクロスは被リンクの販売といったスパム認定される可能性のある行為は一切行いません。正当な検索エンジン対策だけを精査して行っています。
4ホームページの検索トラフィック量に関わる検索エンジン対策
広告展開などによる自社サイトへの検索トラフィック量※は、検索エンジン対策が話題とされる時、一般のSEO対策会社などからはあまり取り上げられることのない要因であるため、少し意外に思われるかもしれません。
その意味では、広告やマーケティングに精通する(=得意とする)デザインクロスならではの検索エンジン対策(=ウェブ戦略)論となります。
※検索トラフィック量とは、ある特定の、または様々な検索キーワードによって表示される検索結果から自社ホームページへどれだけアクセスしているかのデータ総量を示します。
検索結果からの自社サイトへのトラフィック量増加で検索順位はアップ
インターネットビジネスに関わる方にとって普段あまり意識することはないかもしれませんが、自社サイトへの検索トラフィック量が増加すると、自社サイトの検索結果での表示順位はアップします。
それでは検索トラフィック量が増加する場合とはどんなケースでしょう?
〔自己発信の先発的要素〕
- 広告(テレビCM、ラジオ、新聞、折込広告)などによる自社サイトへの注意喚起
(実際に行われるイベント告知やそれに対する先行マスコミ取材も含む) - 話題作りなどによる自社(ホームページ)への注目度アップ
- 実店舗などの高い認知度(=知名度・ブランド力)
〔他者発信の後発的要素〕
- 実際に行われたイベントの話題性(マスコミによる取材・報告も含む)
- 社会的な話題性(商品・サービスが新聞・マスコミなどで取り上げられる)
他者発信の後発的要素に関しては、時おり耳にする「急上昇検索キーワード」としても取り上げられたりします。
ブランド力のある企業やお店のホームページは検索で潜在的な強みをもつ
また例えば、ご覧の通り、もともと知名度の高い企業や実店舗のホームページは、(検索競争で)戦う前から検索結果で上位表示される潜在的な強みをもっているわけです。
ですから、くれぐれもホームページを訪問したら、ホームページがしょぼくて、かえって自社・自店のブランド力を落とすこと(=イメージダウン)のないように、しっかりとした作りのホームページを準備してください。
ホームページの検索トラフィック量に関わるデザインクロスの検索エンジン対策
広告展開などによる自社サイトへの検索トラフィック量という要因は、検索エンジン対策と共に広告展開や販促戦略にも広く関わってきます。その中でデザインクロスが行う検索エンジン対策は、主に自社・自店ホームページへの検索トラフィック量の増加を図る効果的な広告戦略を後押しすることです。具体的には次の3つ。
- 1.
- ホームページへの誘導を最適化(=最適な広告発信のお手伝い)広告(テレビCM、ラジオ、新聞、折込広告)発信の際に行うホームページへの誘導(「◎◎◎」で検索)の最適化を行い、自社サイトへの効果的かつ確実な訪問を促します。(通常はウェブに変わらない人が広告制作をするため、広告を出す割には意外なほど上手くいっているケースが少ないというのが現状です。)
その際には、受け皿となるウェブページをきちんと準備した上で広告を発信することがとても重要です。広告の受け皿ができていない状況でのむやみな「『◎◎◎』で検索」はあまりお奨めできません。デザインクロスでは効果的な広告の受け皿となるウェブ戦略も含めてホームページへの誘導の最適化を行います。
ちなみに、メディア別ホームページへの誘導率の高さを調査した記事によると、1位はテレビCMではなく、新聞広告でもありません。聞けばなるほどというあるメディアでした。せっかくホームページへの誘導広告を打つなら、効果的に行いたいものですね。 - 2.
- 誘導先ウェブページの最適化(=LPO)1の「ホームページへの誘導を最適化」と関連して、広告(テレビCM、ラジオ、新聞、折込広告)発信の際の訪問先ホームページの最適化を行うことで、広告を観て訪問したユーザーの満足につなげます。
誘導先のウェブページは、トップページに限らず、キャンペーンページや特設ページなど様々あります。広告・宣伝の受け皿として、それぞれのページを最適なカタチのウェブページに仕上げてユーザの訪問に備えることが大切です。訪問先ページをきちんと準備、作成することでユーザーの満足度が上がり、ホームページへの集客がさらにアップします。
※LPOとは、ラインディング・ページ・オプティマイゼーション(=誘導先ページ最適化、訪問先ページ最適化)の略。通常は、ネット広告を見て訪問する(検索)ユーザー用のウェブページを最適化することで、より高い成果を上げようとすることを指します。 - 3.
- 広告展開とホームページ展開のコラボを成功させるためのアイディアを提供広告(テレビCM、ラジオ、新聞、折込広告)には広告の得手不得手があり、ホームページにはホームページの得手不得手があります。その両者の特性を理解し、両者を効果的に使うこと(=コラボレーション)で、ホームページへの安定した高い集客はもとより、インターネットや実店舗での成果につながると言えます。
デザインクロスでは両者のコラボが上手くいくよう、アイディアや有益な情報をデザクロブログの「ホームページ戦略に活かせる 広告・ビジネス・マーケティング ブログ」などを使って提供します。
ご覧のようにデザインクロスでは、通常の検索エンジン最適化にとどまらず、広告やマーケティングのノウハウをフル活用し、視野の広い、包括的な検索エンジン対策を行うことで、ホームページへの高い安定した集客に努めています。
上述の検索エンジン対策をデザインクロスは日常的にやっています
少し長くなりました。検索エンジン対策とひと口で言っても、実は様々な面からの多彩なアプローチの方法があります。デザインクロスは、その中からお客様のウェブ戦略・ホームページ展開に合った最適な検索エンジン対策を行うことで、短期的、長期的な成果へとつなげられるよう、常に考え、実行しています。
論より証拠!といことで、検索結果で上位表示を実現するデザインクロスの検索エンジ最適化の施行事例の結果とウェブ戦略について、次のページでご確認ください。
デザインクロスの検索エンジン対策(検索エンジン最適化・SEO・SEM)
- 最適なウェブサイト名とドメイン戦略
- 検索エンジンが好むホームページ構成でのサイト設計
- 検索エンジンが推奨する理想的なページ構成
- 検索エンジンにとって分かりやすく、高評価につながる的確なリンク設定
- インターネット世界での需要を割り出した上での検索キーワードの本文中への使用
- 検索エンジン対策と販売促進を両立させる言葉使用のテクニック
- ウェブ標準(W3C準拠)でのホームページ制作は当然として、さらに上を行く表示速度高速化コーディングとセマンティック・ウェブに基づくサイト制作
- プログラムやスクリプトは検索エンジン対策的にマイナスになるものを避け、むしろプラスになるものを積極使用
- ホームページの細部にまでいたるデザインクロスならではのこだわり制作のノウハウ