検索エンジン最適化(検索エンジン対策・SEO・SEM)へのデザインクロスのこだわり〔2〕検索エンジンが好むホームページ構成でのサイト設計

検索エンジンが好むホームページ構成でのサイト設計

検索エンジンが好むホームページ構成でのサイト設計されたホームページは、分かりやすいホームページ構成となり、結果、検索エンジンからだけでなく、ユーザーからも好感をもたれます。

ホームページの制作を行う際、最も重視する(=苦心する)ことのひとつが、実はホームページ構成です。その理由は、ホームページ構成=ホームページ内の情報の提示構成に他ならないためです。

検索エンジンが好むホームページの階層構造

通常ホームページは次のような階層構成(=ディレクトリ構成)で制作します。
(素人の方が作成する場合は、アプリケーションソフトのデフォルト仕様もあり、全く別のホームページ構成で作成されることが多々あります。)ホームページの構成図(ファイルとフォルダの階層構造)

図のホームページの構成では、トップページが第1階層。テーマやジャンル毎にフォルダにまとめられたウェブページ(階層トップ、ページ1、ページ2、ページ3、…)群が第2階層。さらに第2階層のウェブページから派生する詳細ページなどが第3階層となります。ご覧の通りホームページの構成は理路整然としています。

検索エンジンは理路整然とした階層構造からなるホームページを評価しやすいという性質があります

さらに、フォルダ(=ディレクトリ)内にどれだけのページ数があると検索エンジン対策的に優位かという傾向もある程度判明しており、デザインクロスは最大限それに合わせた制作を行っています


URL(=ホームページアドレス)上での表記(ホームページアドレス上でみるファイルとフォルダの階層構造)

ちなみに、URL(=ホームページアドレス)上の表記は図「URL上での表記」のようになります。ウェブページの階層が深くなる毎に、URL上のフォルダ(=ディレクトリ)の数が増えているのが判ります。
(トップページの場合はindex.htmlというファイルの表記が省略される場合があります。)

必要以上の深いホームページ階層は、ユーザーにとっての利便性が損なわれるばかりか、検索エンジン対策的にも不利となりますから、ホームページ構成を考える上で注意が必要になります。


アクセス解析からみる階層(=フォルダ)毎のアクセス傾向

階層(=フォルダ)毎にテーマやジャやンル分けを行うことの大切さは、アクセス解析 Google Analytics(グーグル・アナリティクス)に「コンテンツの詳細」という項目があることからも分かります。

「コンテンツの詳細」というのは、第2階層下の全てのウェブページへのアクセスをフォルダ単位でまとめ、それらフォルダ毎のアクセス結果を表示したもので、フォルダ毎のアクセス傾向を知ることができます

詳しくは、弊社サイト「ウェブサービス活用法|デザインクロスお得意様用サイト」の次のページをご覧ください。

  ▶「コンテンツの詳細


 

 

 

 

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